猫には「肛門腺」という”悪臭のする分泌液”が溜まりやすい器官がおしりの近くにあります。 猫によっては、肛門腺を放置するとおしり周りから悪臭が漂ってしまうため、それが気になっておしりを舐める子もいるのです。 12 янв. 2021 г.
猫 お尻 嗅ぐ なぜ?
お尻のにおいを嗅がせるという行動は、無防備な状態になるため、相手を警戒することなく、安心していることの証拠でもあります。 また猫が相手の猫のお尻のにおいを嗅いだ後、口を開けてだらしない顔をする場合があります。
猫が舐め合うのはなぜ?
猫は、相手を舐めてあげることで、「大好きだよ」「あなたに敵意はないよ」と伝えていると言います。 お互いに、相手に自分をニオイをつけて信頼関係を築いているのです。 こうして、その猫同士の仲の良いことをアピールしているとも考えられています。
他の猫 毛繕い なぜ?
「親和行動」「敵対行動」「序列行動」の3つです。 その中でも親和行動とは飼い主や仲間の猫に行う愛情表現で、アログルーミングは代表的な親和行動の1つと言われています。 自分の体を他の猫に毛づくろいしてもらうということはその猫に身を任せることに繋がります。
猫 なぜ他の猫を舐める?
ほかの猫を舐めるのは、自分のニオイを相手に付けたりニオイを交換したりして信頼関係を築いているからなんです。 この行動も人を舐めるのと同じで、親愛の気持ちからすること。 そのため、母猫や子猫、きょうだい猫など仲良しの猫同士でしか見られません。