①過ちが起きやすい状態であること。 ②危険な状況、安心できない状況、信用できない状況にあること。 「根無草(ねなしぐさ)」の中にある言葉「焼鼠を狐に預け、猫に鰹節の番とやらにて、必定、しくじりの番なり」が由来となっています。 「猫に鰹節」は「猫に鰹節の番をさせる」を省略したものです。 17 мая 2017 г.
猫に鰹節の由来は?
「猫に鰹節」とは、油断できないことを意味する言葉です。 猫の近くに好物の鰹節を置いておくとすぐに食べられてしまう可能性があり、油断できないことから使われるようになりました。
猫に小判とはどういう意味?
猫 ねこ に 小判 こばん (猫に小判を与えても、その価値を知らない猫にとっては何の意味もないことから)どんな立派なものでも、価値がわからない者にとっては、何の値打ちもないものであるというたとえ。
鰹節の原料は?
概説 サバ科のカツオを材料とし、魚体から頭・鰭・腹皮と呼ばれる腹部の脂肪の多い部分を切り落とし、三枚以上におろし、「節(ふし)」と呼ばれる舟形に整形してから加工された物を指して鰹節と言う。
何の手も借りたい?
慣用句 とても忙しく、些細な手伝いでも望まれるほどに人手が不足していることのたとえ。