猫(ねこ)に小判(こばん) の解説 貴重なものを与えても、本人にはその値うちがわからないことのたとえ。
猫の小判の意味は?
猫 ねこ に 小判 こばん (猫に小判を与えても、その価値を知らない猫にとっては何の意味もないことから)どんな立派なものでも、価値がわからない者にとっては、何の値打ちもないものであるというたとえ。
猫に小判 どういう状況?
猫に小判をあたえても少しも喜ばず、ありがたみがない。 高価なものや貴重なものをあたえても、価値のわからない人には何の意味もないことのたとえ。
猫に小判の例文は?
猫に小判の文章・例文例文1.古い書物には優れたものが多いというのに、息子たちは全く興味を示さない。 ... 例文2.彼氏に高級な洋服をプレゼントしたが、彼はファッションには疎いので、猫に小判だったようだ。例文3. ... 例文4.どんなに価値のある歴史的建造物でも、その価値をわかっていない人が管理者では猫に小判だ。
猫に鰹節 本来どういう意味?
猫(ねこ)に鰹節(かつおぶし) の解説 猫のそばに、その好物の鰹節を置くこと。 油断できないこと、危険であることのたとえ。