人間の平熱は36.8℃くらいだといわれていますが、実際には35℃台から37℃台までと、かなり個体差があります。 一方、猫の平熱にも個体差はありますが、38℃台が一般的です。 40℃を超えると熱が高い、発熱しているとみなします。
猫 熱 何度から?
猫の平均体温は人間より高い それもそのはず、猫は私たち人間より1~2度ほど高い38度台が平熱です。 仔猫はそれより少し高く、老猫はそれより少し低くなります。 一般的に熱がある状態は39.0~40.0度で、それ以上になれば高熱の状態です。
猫の平熱は何度でしょうか?
猫の平熱は人よりも高く、大体38度台くらいです。 平熱には個体差があるので、体温測定をして平熱を知っておくことをおすすめします。 動物病院でストレスを感じているようなケースでは、やや体温が上昇することがありますが、安静時の体温が39.5度以上になることはあまり考えられません。
猫の熱の症状は?
猫の平熱は、37~39℃(直腸温)くらいです。 いつもより呼吸が早かったり、耳が熱くなっているときは、発熱を疑いましょう。 発熱によって身体がだるくなり、食欲不振になる子もいます。 また、発熱はしていなくても、鼻が詰まって匂いを感じられなくなり、食欲不振になる子もいます。
仔猫の平熱は?
猫の平熱はだいたい37.5~39.0度ほどです。 触ってみていつもより熱いと感じたら、発熱の可能性が高くなります。 ぐったりしている、食欲がない、鼻水や目やにが出ているなどの症状がみられることがあります。