トイレに流す場合は、できるだけ砂を取り除いて一度に大量に流さず、詰まりに気をつけて流しましょう。 流せる砂の場合も、少しずつ流すようにしましょう。 燃えるゴミとして出す場合は、臭いの漏れやこぼれがないようにしっかり袋にいれて密閉して出しましょう。 猫のうんちの処理は、猫と暮らしている限り必ずしなければならないものです。
ねこ うんち どうしてる?
猫のうんちを、人間の生活ゴミと一緒に回収日に出すこともできます。 自治体によって、燃えるゴミと不燃ごみの分別が異なるので、使用している猫砂がどのゴミに当たるか確認して出すようにしましょう。
猫のうんち 何ゴミ?
うんちは猫がした後にすぐにスコップですくって小分けのビニール袋に入れて口をぎゅっと縛って玄関の汚物入れに入れて、週2回の燃えるごみの日に出しています。
猫はなぜふんをかくす?
排泄物を隠すのは、自分の存在を隠すため!? 猫ちゃんは自分のうんちやおしっこを隠す習性があります。 前足で少し穴を堀り、用を足した後少しニオイを嗅いでから、再び前足で砂をかけて隠します。 この行動はどちらかと言うとうんちの時の方が、より神経質に念入りに隠すようです。
なぜ猫 トイレ?
猫は、軟らかい土や砂で排せつする習性がありますが、これは自分のおしっこやうんちの臭いを隠したいという本能が関係しているといわれます。 猫は縄張り意識が強く、それぞれのテリトリー内で生活します。 もし、自分のおしっこやうんちの臭いが残っていると、ほかの猫に自分の居場所を知られてしまいます。