鉱物系猫砂の主成分であるベントナイトは、天然の粘土を原料としており、動物飼料の添加物として認められています※1。 また、動物飼料に添加できるだけでなく、人用の食品添加物(製造用剤)としても認められています※2ので、通常お使いの量であれば有害性はなく安全な物質です。
猫のトイレ何ヵ所?
トイレの数は、猫ちゃんの頭数+1個あることが理想です。 トイレを余分に用意することで、他の猫ちゃんと同じトイレを使うのを嫌がる子が排泄を我慢したり粗相をしてしまうのを防ぐことができます。 ただ猫ちゃんの頭数が多い場合には、トイレを置ける数にも限界があるかと思います。
猫 うんち どうしてる?
ゴミに出す時にも、猫のうんちは臭いがきついので、防臭機能のついた袋を二重で使用したり、口をしっかり結んだり、回収日当日に出すなど周りの人に迷惑をかけないように気をつけましょう。 地域によっては「基本的にペットの汚物はゴミ焼却施設への持ち込み禁止」としているところもあります。
猫のトイレはどんなのがいい?
ドーム型 ドーム型は猫が中に入りこんで用を足すタイプです。 全体を屋根で覆っているので、排泄している姿が外から見えず、臆病な性格の猫や警戒心が強い猫におすすめです。 また、猫砂や臭いの拡散を防止することもできるので、お部屋をできるだけ汚したくない方にもおすすめです。
猫砂 どこに捨てる?
猫砂の捨て方はパッケージ裏に記載されたメーカー推奨の廃棄方法に従うのが基本です。 例えば水に流すタイプのものは水に流したり、燃やせるタイプのものは可燃ゴミとして廃棄する形です。
トイレ 猫砂 どうする?
たとえば、今までトイレを洗面所と居間の2カ所に置いていたような場合は、用を足す頻度が高い方のトイレを新しい猫砂に、低い方のトイレを古い猫砂のままにします。 新しい猫砂を入れたトイレでも用を足すようなら、古い猫砂を入れたトイレも新しい猫砂に入れ替えます。 物音やお客様を気にしたり、ちょっとでも足が濡れると嫌がったりする繊細な猫ちゃんの場合は、猫砂の切り替えにちょっとしたコツが必要です。 トイレの砂の2/3程度を新しい猫砂にして、その上から以前から使っている猫砂を1/3程度かけ、用を足すようなら少しずつ新しい猫砂を混ぜて切り替えていきます。
おからでできた猫砂ってどうなの?
おからでできた猫砂は、もともと食べられるものを使っているので安全性が高いのがメリットです。 固まる力はそこそこですが、トイレに流せるので、捨てやすさを優先している方にもピッタリ。 ただ、「おから」だけあって「食べもの」と認識してしまう猫ちゃんもまれにいます。
ベントナイトの猫砂ってどうなの?
おしとやかな猫ちゃんやスーパーなどで猫砂を買って持ち帰りたい飼い主様、軽くて持ち運びのしやすい猫砂をお探しのシニア層の飼い主様におすすめです。 ベントナイトの猫砂は、粘土の一種で鉱物からできています。 自然の砂に近いため、性格を問わず猫ちゃんに好まれやすいのがメリットです。 粘土なので吸水力や固まる力も抜群で、オシッコをがっちりと固めてくれます。