幼少期のワクチン接種は、生後2か月ごろから4か月過ぎ(16週齢以降)の、確実に免疫が獲得される時期まで接種を行います。
猫のワクチン 何ヶ月から?
一般的には生後2ヵ月頃に1回目、その後1ヵ月ずつ間隔を空けて2回目、月齢によってはさらにもう1ヵ月後に3回目の接種を行います。 その後の追加接種は動物病院に相談しましょう(猫の病院選びに関する詳細はこちら)。 1-2回目のワクチン接種は、ペットショップやブリーダーで済ませていることもあるので、確認しましょう。
猫 ワクチン 何年ごと?
接種間隔について WASAVAガイドラインによると、基本的にコアワクチンの3種(ヘルペス、カリシ、パルボ)は3年ごとの接種が推奨されています。
猫のワクチン いつ?
猫のワクチン接種について 初年度は、混合ワクチンを8週齢で1回目の接種をし、その4週間後に2回目の接種をします。 それ以降は年1回の追加接種を行います。 その時点でワクチンを接種し、その3~4週間後に2回目の接種をします。 それ以降は年1回の追加接種を行います。
予防接種は何ヶ月から?
令和4年5月25日より、ファイザー社のワクチン及び武田/モデルナ社のワクチンは、2回目の接種完了から5か月以上経過すれば、3回目接種が可能となっています。 一方、武田社のワクチン(ノババックス)は、2回目の接種完了から6か月以上経過後に接種することとなっています。