6~12時間絶食(水は与えて下さい)。 しばらく様子をみて、問題がなければ、いつもの1日量より少な目の食餌を数回にわけて与える。 ※絶食後も下痢・軟便が続くようならご来院下さい。
猫 胃腸炎 いつまで?
猫の急性胃腸炎とは 急性胃腸炎とは、下痢や嘔吐などの症状が突然起こる一時的な胃腸の炎症です。 単純で軽度な急性胃腸炎であれば、2日ほどで自然に治っていきます。 胃の炎症のみの場合は嘔吐だけみられ、腸まで炎症が広がると下痢も起こることがあり、その逆の場合もあります。
猫 絶食 いつまで?
また完全に食欲はなくなっていないが、食欲不振(低下)が72時間以上続くならば病院に行ってください。 とくに太った猫の場合、絶食が許されるのは36時間までということをしっかり覚えておいてください。 これを過ぎると、肝臓に脂肪がたまる脂肪肝という病気になります。
猫 絶食 何時間?
わんちゃん猫ちゃんが全身麻酔を受ける際には、12時間の絶食・絶水がこれまでスタンダードとされてきました。
子猫 絶食 何日?
子猫で半日以上、成猫で24時間、飲まず食わずの状態が続いた場合は、病気の可能性が疑われます。 36時間以上何も食べない場合や、3日以上、少ししか食べない状態が続いている場合には、すぐに病院を受診してください。