1980年代「バブル眉」 こげ茶や黒のアイブロウペンシルやパウダーで、眉頭から眉尻までやや長めにラインを取り、塗りつぶすように濃く仕上げるのが主流。 アイカラーはブルーやグリーン、リップは鮮やかな赤や青みのピンク色が人気で、イケイケのボディコンファッションに合わせ、メイクは濃く&派手な時代でした! 25 янв. 2019 г.
まろ眉 何時代?
日本では奈良時代や平安時代に貴人の習慣として「元々の眉毛を剃り落とし、墨などで眉を円く描く(殿上眉・公家眉)」ということがおこなわれており、ここから現代でもマロ眉と呼ばれています。 昔の日本人がマロ眉にしていたのは、当時は「表情を読めなくする」ことが美徳とされていたためと言われています。
平行眉 いつから?
【2010年代前半 愛され平行眉】 SNSの広まりとともに流行も多様化の時代へと突入。 トレンドのひとつとなったのは「愛され平行眉」。 眉は太めでカーブを強調せずアイブロウパウダーやマスカラで色をのせる、チークはふわっと入れて赤みのリップで仕上げるといった「愛され顔」の演出に注目が集まりました。
黒柴 まろ眉 なぜ?
マロ眉模様にはカモフラージュの役目が!? 黒柴の大きな魅力のひとつ、平安貴族のようなマロ眉模様。 愛嬌たっぷりのチャームポイントですが、実はこのマロ眉模様には、鳥などから目を守るカモフラージュの役目があるという説も。 ちなみに、正式名称は「四つ目」と呼び、ほかの毛色の柴にも、よく見ると「四つ目」があることがわかります。
太眉 流行り いつ?
1980年代、ちょうどバブルのころ、くっきりと濃い極太眉が流行っていました。 1990年代に入るとギャル人気が沸騰し、今度は一気に眉が細くなります。 それから2000年代・2010年代と、程よい太さのアーチ眉と平行眉のブームが訪れ、年代ごとに眉メイクの流行も移り変わりました。