またたびの成分 またたびの「マタタビラクトン」、「アクチニジン」、「β-フェニルエチルアルコール」の3つの成分に猫が反応すると言われています。 「β-フェニルエチルアルコール」はバラのような香りがします。
またたび どんな効果?
多くの猫を興奮させる作用を持つマタタビ。 実は人間にとっても古くから、血行促進や強精、疲労回復など多くの効果があるとされている。 マタタビはキウイフルーツと同類であるマタタビ科マタタビ属のつる性落葉木。 樹木に巻きつきながら成長し、夏にはウメに似た花が咲き、果実がなる。
またたびの頻度は?
またたびを与えるタイミングとしては、「食欲が落ちてきた時」「爪とぎ場所のしつけ」「遊ぶ時」「ストレスを抱えている時」などがおすすめです。 毎日ではなく1週間に2~3回ほどの使用に抑えてください。
マタタビの味は?
またたび甘納豆は、本物の実を砂糖漬けにしたもの。 食べてみると、すっぱい。 意外だ。 力強い甘酸っぱさと最後に辛く感じるような野生の味がして終わる。
子猫の好きな匂いは?
猫のフェロモンを感知する器官、そこが反応するマタタビの木は間違いなく好む香りです。 ただし、与えすぎはショック症状を引き起こすこともあるので注意しましょう。 その他、お魚やお肉の香り、そして意外なことに靴や靴下の臭いも大好きです。