リテーナーが必要な期間は個人差がありますが、動いた歯が完全に安定するには、矯正装置をつけた期間と同じ、約2年~3年ほど必要になります。 なお、ケースによってはさらに長期間の使用を必要とする場合もあります。 装置を外した後、1年半が一番後戻りのリスクが高い期間になります。
マウスピース 保定 いつまで?
矯正期間と同じくらい(約2〜3年)の保定期間が必要とされます。 後戻りのしやすさは、歯並びや口周囲の筋肉・舌癖などの影響を受けやすく個人差があります。 そのため、自己判断で保定装置の使用をやめてしまうのではなく、定期的に受診し主治医の判断を受けましょう。
ビベラリテーナー いつまで?
保定期間としては通常、矯正治療後2年間は毎日、就寝時、日中も含めて1日12時間以上、就寝時は必ず付けることが必須です。 2年目以降も就寝時はつけていただく事をお願いしています。
リテーナー期間 どれくらい?
リテーナーの使用期間は、2年程度です。 これはあくまで「定期的な通院」をしていただく期間です。 始めの数回は1ヶ月に1回通院していただき、歯の状態を確認します。 歯が安定してくるにつれ、2~3ヶ月に1回、4ヶ月に1回、半年に1回と通院の間隔を徐々に空けていきます。
リテーナー 日中 いつまで?
保定期間とは、後戻り防止装置であるリテーナーという装置を装着しますが、矯正の専門的な学会では最初の一年目は終日使用、二年目は夜間使用することを推奨しております。 これをしっかり使わないと簡単に後戻りをして、再度矯正治療が必要になってきますのでこの保定期間は、とても大事な矯正治療のステップになります。