最初の2桁の数字で都道府県がわかる 北海道の「10」から始まり、青森「20」東京都「30」茨城「40」富山「50」滋賀「60」鳥取「70」徳島「80」福岡「90」というように北から順番に番号が割り振られていて、沖縄の「97」が一番大きな数字です。
12桁の運転免許証番号は何を意味するのでしょうか?
これは、各都道府県の公安委員会の内部検索用照会番号とのことで、交付した免許センター・警察署番号や、交付日のその日一日の通し番号などに使われているとのことです。
運転免許証の番号で何がわかるの?
12桁の数字の左から1~2桁目は初めて免許証の交付を受けた公安委員会の番号。 北海道が10番台、東北が20番台、というように、日本列島の上から順に数字が割り振られています。 例えば、東京で初めて免許を取得した人は「30」、愛知だったら「54」。
免許証でどこまでわかる?
運転免許証を見ると、上から順に、氏名、本籍、住所、交付年月日と並んでおり、さらに運転条件が記載された広いスペースの下に、例えば「第639012345621号(編集部作成)」といった12桁の番号が示された欄があります。 この12桁の番号が免許証番号です。
運転免許証 番号 何桁?
運転免許証に記載をされている免許証の12桁の番号にはこんな秘密があるのはご存知でしたか? 初めて免許証の交付を受けた各都道府県の公安委員会の番号が記載されています。