「平成29年 国民健康・栄養調査結果」によると、20歳以上の成人の約3分の1は、一日の平均睡眠時間が6時間以上7時間未満でした。 7時間以上8時間未満と合わせると、成人の約半数の方が平均6~8時間睡眠をとっていることがわかりました。 一方、働き盛りや子育て世代の40~50歳代では、男女とも約半数の方が平均6時間未満。
みんな何時間寝てる?
国民全体の平均睡眠時間は、7時間12分で、男性は7時間20分、女性は7時間6分です。 女性の睡眠時間は男性より短くなっています。 男女年層別にみると、6時間台と短いのは、男性の40代・50代、女性の40~60代で、最も短いのは、6時間36分の女性50代です。
人は最高何時間寝れる?
睡眠科学の分野で最も有名な記録は、サンディエゴの高校生ランディ・ガードナーが樹立した264時間(11日間)である。 寿命が約2年のラットと単純に比較できないが、これも大記録である。
社会人は何時に寝る?
9:00~18:00勤務で19:10に帰宅し、23:00には就寝というライフスタイルです。 残業があれば帰宅は遅くなりますが、寝る時間は遅くても日付が変わる前です。 休日は遅くても8:00には目が覚めてしまいますので起きて、遅くなるときもありますがだいたい平日と同じぐらい(23:00)に寝ます。
人は何時間起きていられるのか?
不眠状態を続けた世界記録として認められているのは、1964 年にアメリカの男子高校生による264 時間12 分(11 日と12 分)。 実験には最初2 人の友人がつきそい、最後の90 時間はスタンフォード大学の睡眠学者が立ち会って行われました。