3~4時間の授乳間隔が何カ月まで続くかは、赤ちゃんによって違います。 一般的に、4~5カ月頃になると、1回に飲める量が増えてさらに間隔があき、離乳食の3回食が始まるころには徐々に離乳食後に母乳やミルクを飲まなくなり、授乳回数も少なくなります。 8 сент. 2014 г.
3時間おきの授乳 なぜ?
生まれたばかりの乳児は、個人差もありますが、2〜3時間おきに母乳を欲しがります。 これは、まだ赤ちゃんの吸う力も弱く、胃も小さいので、いっぺんにたくさん飲めないためです。 そのため1日に何回もお腹が空き、繰り返しおっぱいを欲しがるのです。
ミルク 3時間空けないとどうなる?
公益財団法人 母子衛生研究会によると、授乳間隔を3時間以上とする理由はズバリ、「胃腸に負担をかけてしまうから」とのこと。 ミルクは機能の進化が著しいとはいえ、母乳に比べて消化に時間がかかるそうです。 粉ミルクを製造しているメーカーも、3時間空けることを目安としているところもあります。
夜間授乳 3時間おき いつまで?
しかし、赤ちゃんの満腹感や空腹感には個人差があるため、生後3ヶ月以降でも3時間おきの授乳が続く場合もあれば、生後2ヶ月ですでに3時間以上間が空くという子もいます。 月齢や時間にとらわれすぎる必要はありません。 体重が増えない・増えすぎているなどの問題がなければ、赤ちゃんが要求するときに授乳してあげましょう。
ミルクは何時間おき?
ミルクはどのくらいの間隔で飲ませるの? 月齢や飲む量によって違いますが、3時間以上あけるようにしましょう。 特に日中はリズムを崩さないように与え、しっかりとおなかをすかせてから飲ませ、なるべく間隔をあけるようにします。