「魔の2歳児」と呼ばれる、2歳前後にあらわれるイヤイヤ期。 ようやく3歳になり、これでラクになる!と思いきや、反抗がおさまらず、むしろ激しくなるお子さんのことを、「悪魔の3歳児」と呼ぶことがあるそう。 29 янв. 2021 г.
魔の3歳児の特徴は?
大人顔負け! 何事においても、一人でやりたい年齢です。 男の子ならかっこつけてみたり、女の子ならおしゃれに気遣うようになったり、はたまた、親が自分で服を決めるように、自分の着る服を決めたがったりするようになります。 特に女の子は、お休みの日に自分の気に入った服を選んで着ていることが多いようですね。
天使の何歳?
比較的最近になってから登場した言葉、「天使の4歳児」。 魔の2歳児、悪魔の3歳児を終え、ようやく保護者も子どもとの意思疎通が楽になってくる4歳の頃を表現したものです。
魔の2歳児 いつ終わる?
魔の2歳児が終わる時期は、3歳までが33.3%でもっとも多く、2位が3歳6ヵ月までで21.2%、3位が4歳以降で14.1%です。 ほとんどは3歳のうちに終わるようですが、4歳まで続く子どももいます。
2歳11ヶ月のイヤイヤ期は?
イヤイヤ期が少しずつ落ち着く 2歳9~11ヶ月頃の子どもはまだ癇癪を起すことはありますが、少しずつイヤイヤが落ち着いてくる子どもが増えてきます。 もちろんまだイヤイヤ期真っただ中という場合もあるかもしれませんが、一般的には3~4歳で落ち着くことが多いようです。