目の周りに痛みを感じるときは、まぶたや涙腺などに炎症が起きている場合が多いです。 また、眼球自体や、眼球がおさまっている骨のくぼみ(眼窩)、さらには副鼻腔の炎症が原因で、目の周囲に痛みを生じることもあります。
目の周りの骨が痛い 片目 何科?
目の周りの骨が痛い場合、まずは眼科を受診しましょう。
目の周りの痛みは何科?
まぶたが痛む場合は「眼科」、頬や眉周辺が痛む場合は「皮膚科」を受診しましょう。
目の下の骨が痛いのはなぜ?
副鼻腔(鼻の奥にある空洞)や鼻の粘膜に、細菌やウイルスが侵入し、炎症が起こる病気です。 副鼻腔で炎症が生じる、膿が溜まっている、腫瘍の発生などによって、目の下の骨に痛みが生じることがあります。 放置すると、「膿」が鼻水として流れ出る場合があります。
目の中に何か入って痛い?
痛みが強く、涙が流れますが、ほとんどの場合、まばたきを繰り返すうちに、異物が涙とともに流れ出します。 それでも、異物感や痛みが続く場合には、異物が上のまぶたの裏側に入り込んでいることがよくあります。 そんなときは目をこすらないことが大事。 まぶたを裏がえして異物が見えれば、清潔なガーゼや綿棒でそっとこすって取ります。