母乳は栄養バランスがとれているので、沢山飲んでも栄養が偏ることがありません。 消化もよく、胃腸への負担も少ないので欲しがるだけあげてOKなんです。 4 июл. 2007 г.
授乳 飲みたいだけ飲ませる いつまで?
Q 離乳食後の授乳はいつまで? 生後5、6ヶ月ごろから始める離乳食。 このころから授乳回数が少し減ってくる子もいますが、7、8ヶ月ごろまでは、離乳食後に赤ちゃんが欲しがるだけ母乳を与えましょう。 9ヶ月ごろからは、離乳食が1日3回食になりますが、離乳食後に母乳を与えるのが基本です。
母乳 どれだけ飲んだか?
母乳育児の赤ちゃんは母乳をどれくらい飲みますか? 私たちの研究では、1回に少なければ54ml、多ければ234ml 飲むということが分かっています。 お母さまは赤ちゃんが十分に飲んでいると思っていても、非常に少量の母乳しか飲んでいないことが分かって驚くことがあります。
母乳はいくら飲んでもいい?
母乳は消化吸収に優れ、人工乳と比較すると消化時間が短いので早く空腹になります。 ですからいくら頻繁にあげても大丈夫なのです。
母乳はいくらでもあげていいのか?
授乳の頻度は? 新生児の授乳の頻度の目安は1日に3時間おき、8〜10回程度が目安です。 ただし、母乳は粉ミルクと違い消化の問題が少ないので、間隔を開けることは気にせず、欲しがればいくらでもあげて大丈夫です。 少量を多くの回数に分けて飲むようにするのがベストです。