長くお湯につかると赤ちゃんに負担がかかるので、長風呂はNGです。 入浴時間は、衣服を着せる時間まで入れて10分以内が目安です。 また、大人の場合は夜間に入浴することが普通ですが、赤ちゃんの場合、夜間に沐浴させると体を冷やしてしまうことがありますので、出来れば日中に入れてあげるようにしましょう。
沐浴の所要時間は?
赤ちゃんの生活リズムをつくるため、毎日同じ時間帯に入れてあげましょう。 沐浴の時間は10分~15分くらいを目安にしましょう。
沐浴はいつまでするの?
沐浴を終える時期の目安は生後1か月ごろと言われています。 生後1か月ごろには出産した病院などで1か月健診がありますので、沐浴を終えてよいかは健診でお医者さんに確認してみてください。 沐浴がおしまいになれば、ベビーバスも卒業できます。
沐浴は何時がいい?
夕方(16〜18時)、昼(12〜16時)、夜(18時以降)に綺麗に票が分かれる結果に。 3つの時間帯に大きな差はありませんでした。 それぞれの時間帯に沐浴していた理由についても見てきましょう。
赤ちゃんのお風呂に入れる時間は?
赤ちゃんは体が小さく皮ふも薄いので、大人と同じ時間お風呂に入るとのぼせてしまいます。 体を洗った後、湯船につける時間は2~3分。 体を洗っている時間を含めて15分以内におさめるようにします。 湯温は夏なら38℃、冬でも41℃程度と、大人にはぬるいと感じる温かさにしましょう。