日本の母子世帯数 日本の母子世帯数は推計によると約123万2000世帯です。 これは、子どもが20歳まで、同居親族のいる方も含めた数です。 (父子世帯数は18万7000世帯。)
母子家庭どれくらいお金?
1-1.平均年収(約240万円) 厚生労働省の調査によると 母子家庭の平均年収は『243万円』 とのことです。 父子家庭の平均年収は『420万円』とあり、母子家庭の方が圧倒的に少ない数字といえます。 また、この平均年収の中には会社からの給料の他に、児童手当や児童扶養手当など国から受給している手当金も含まれています。
母子家庭はいくらまで稼げる?
扶養人数1人の場合は、「収入(所得金額)が87万円未満であれば母子手当は全部支給」となります。 「収入(所得金額)が230万円未満であれば母子手当は一部支給」となります。
母子家庭 手取りいくら?
毎月の収入は手取り13.2万円ほど 「平成28年度全国ひとり親世帯等調査」によると、シングルマザーの年収の平均額は約200万円です。 月の手取りに換算すると約13.2万円になります。
父子家庭 どのくらい?
政府では国勢調査にてひとり親世帯の世帯数調査を行っています。 2015年(平成27年)に行われた調査では、一般世帯が5,300万世帯以上あるのに対して、その中に占める母子世帯がおよそ75万世帯(1.42%)、父子世帯がおよそ8.4万世帯(0.16%)存在しているという結果になりました。