Q何科を受診すればよいですか? むずむず脚症候群は睡眠と深く関係していることから、主に睡眠障害を専門に治療している睡眠専門医や、睡眠障害を扱う精神科・神経内科で治療されています。
むずむず脚症候群の受診科は?
むずむず脚症候群の受診科 むずむず脚症候群を疑った際は、神経内科(内科)や心療内科を受診しましょう。 むずむず脚症候群は進行すると脚以外の部位にも生じることもあるため、脚の不快症状が続く、または、むずむず脚症候群の原因となる病気や、内服薬がある場合は早めの受診が大切です。
むずむず脚症候群 何か?
むずむず脚症候群はレストレスレッグス症候群とも呼ばれ、じっと座ったり横になったりすると、主に脚(人によっては脚だけではなく腰や背中、腕や手に症状が現れる場合もあります。) にむずむずする、ぴりぴりする、かゆみ、痛みなどの強い不快感が現れる症状です。
むずむず脚症候群のチェックリストは?
1横になったり、座ってじっとしていると、脚に不快な感覚がして、脚を動かしたくなる(※じっとしていられない)。 2脚の不快感は、安静にしているときに出現する。 3脚を動かしたり、歩いたり、ストレッチをすると脚の症状が軽くなる。 4日中はそれほど脚の違和感はなく、夕方から夜にかけて、その傾向が強くなる。
むずむず脚症候群 どうしたら?
むずむず脚症候群の応急処置方法 脚のむずむず感を抑えるには病院で処方されたお薬が効果的ですが、応急処置としては脚を軽く動かしたりマッサージしたりするのもいいでしょう。 なおむずむず脚症候群の人の中には、睡眠障害を併発している人もいます。