納骨の際には位牌を持参し、遺骨を納骨堂に納めたら自宅の仏壇に位牌を置いておきます。 浄土真宗の場合は位牌を必要としません。 浄土真宗では死去後は誰もが仏になれて成仏できるという考えから、成仏を祈る位牌は必要ないという考えのためです。 自宅に仏壇がない場合は、菩提寺に位牌を置けるかを聞いてみましょう。 12 июл. 2021 г.
お位牌は必要ですか?
まとめ ・仏教式の葬儀が終わり、その後も寺院とのお付き合いを継続する場合は位牌や仏壇が必要になります。 ・葬儀では全ての宗派で白木の位牌を使用します。 葬儀後、浄土真宗系は寺院より法名が書かれた掛け軸をいただき、浄土真宗系以外は一般的に本位牌を作成します。
仏壇ない 位牌どうする?
仏間には仏壇を置くのが一般的ですが、位牌の安置場所として使っても問題ありません。 仏間は風通しが良く直射日光も当たらない場所に作られていますので、位牌にとっても最適の環境です。 手を合わせやすいように高さのある台や棚を用意し、その上に置くのが良いでしょう。
永代供養 位牌はどうなる?
永代供養をした場合であっても、位牌を家に置いておく分には全く問題ありません。 むしろ、遺骨は永代供養にしたけれども自宅で先祖の供養をしたい、という場合、位牌はご自宅の仏壇にそのまま祀っていいただきたいものです。
納骨 位牌はどうする?
位牌は仏教のものなので、位牌のお焚き上げはお寺に頼みます。 もしお仏壇のお焚き上げも考えていれば、位牌も一緒に供養してもらいましょう。