マヌルネコのポリー、先日は新しい施設で可愛い壁ドンを見せてくれました。 また最近は給餌の際も、以前の様にボルのすきを狙って素早い動きでお肉を食べる様になりました。
マヌルネコの名前の由来は?
名前のマヌル(manul)はモンゴル語に由来し、「小さい野生ネコ」の意。 属名Otocolobusは「耳が短い」の意。 毛皮が利用されることもある。 モンゴルやロシアでは、脂肪や内臓が薬用になると信じられている。
那須どうぶつ王国 何がいる?
熱帯の森ミナミコアリクイコモンマーモセットオウギバトアビシニアンワシミミズクタイハクオウムルリコンゴウインコ
マヌルネコのエサは?
ナキウサギ、ノウサギ、ジリスを主に食べますが、げっ歯類や鳥なども食べます。 動物園では、馬肉、鶏頭、ハツカネズミなどをあたえています。
マヌルネコ いつから?
不思議な風貌で人気のマヌルネコだけは、590万年前というかなり早い段階で他の種から枝分かれしたようです。 祖先種から分岐したのは、今から620万年前頃と推定されています。