厚生労働省の「簡易生命表(令和2年)」によると、2020年の日本人の平均寿命は男性が81.64歳、女性が87.74歳で、2019年と比較して男性は0.23年、女性は0.29年上回りました。 また、平均寿命の男女差は6.10年で前年より0.06年広がりました。
男の健康寿命は何歳ですか?
平均寿命とは「0歳における平均余命」のことで、2016年の平均寿命は男性80.98歳、女性87.14歳です。 一方、健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことをいい、2016年の健康寿命は男性72.14歳、女性74.79歳となっています。
平均寿命とはなにか?
平均寿命とは人が生存する平均年数、つまりは0歳の乳幼児が生存するだろうと考えられる平均年数のことを意味する。 平均寿命は、その年の死亡者年齢を平均したものではないことには注意。 似たような言葉に「平均余命」がある。 平均余命とは、ある年齢の人が、その後何年間生きることができるかという期待値のことを意味する。
日本人 何歳まで生きる?
女性は2人に1人が90歳まで生きる! 現在の「平均寿命」は「男性で79歳、女性で86歳」(2011年、厚生労働省)となっています。
あなたは何歳まで生きたいですか?
最新の統計(厚労省「平成29年簡易生命表」)によれば60歳の人は男性83.7歳(平均余命23.7年)、女性88.9歳(同28.9年)まで生きると推計されている。 ですから、平均寿命まで生きられると言うわけではありませんし、平均寿命まで生きられない人がほとんどなのです。