とりとめのないは、しまりがない、まとまりのない、という意味です。 文章や人の話、議論などがバラバラで道筋がなかったり、目的や結論が明確でなかったりする状態をいいます。 とりとめのないの表現は、芥川龍之介の有名な小説の『羅生門』にも次のように出てきます。 25 окт. 2021 г.
とりとめもなくの意味は?
会話や議論が、特にこれといったまとまりもなく進められるさまなどを意味する表現。
取り留めての意味は?
精選版 日本国語大辞典「取留」の解説 ① (動いていってしまおうとするものを)おさえとどめる。 ひきとめる。 とりとどむ。 ② (命を)失わずにすむ。
とりとめのないの漢字は?
漢字表記は、「取り留めの無い」です。 「取り留めの無い」は「とりとめのない」と読みます。 「とりとめのない」の類義語は、「他愛もない」「四方山話」「支離滅裂」「取るに足らない」「漠然と」などがあります。 「とりとめのない」の対義語は、「首尾一貫」「不可欠」「有意義」があります。
よしなしごとの類語は?
よしなしごとの類語・言い換え・同義語由無しごとよしなしごとつまらないこととりとめもないことたわいもないこと