また、吐き気止め(商品名:ナウゼリン坐剤)と解熱鎮痛剤(商品名:アルピニー坐剤)では、ナウゼリン坐剤の効果が弱まらないようにナウゼリン坐剤使用後30分以上間隔を空けてからアルピニー坐剤を使用してください。
座薬 便 何分後?
健常男子による実験では、挿入後40分程度でほぼ吸収は終了するので、その時間の排便を我慢すれば効果が得られると推察される。
ナウゼリン座薬 どのくらいで効く?
気をつけたいのは、ナウゼリン坐剤の効果は7から8時間続きます。 そのため、坐剤を続けて使う場合や、ご質問のような坐剤とドライシロップを併用する場合は必ず7から8時間以上あけて切り替えてください。
ナウゼリン座薬は何時間あける?
ナウゼリン坐剤の投与間隔はどのくらい空ければよいですか? 治療の必要があり坐剤を連続して使用する場合は、半減期(T)を目安に7~8時間空ける事が望ましいと考えます。 ただし、小児で7~8時間は待てないという場合では最低4時間は空け、その場合でも1日の使用回数は3回までとします。
座薬 いつから?
38.5℃以上で、ぐったりしていれば使用しましょう。 38.0℃ でもぐったりしていれば使用し、元気があれば使用せずに様子を見ても良いでしょう。 一度使用しても熱が下がらない場合や、一度下がった熱が再度上がった場合は最低3~4時間の間隔をあけてから、もう一度使用しましょう。