ナウゼリン坐剤の投与間隔はどのくらい空ければよいですか? 治療の必要があり坐剤を連続して使用する場合は、半減期(T1/2)を目安に7~8時間空ける事が望ましいと考えます。 ただし、小児で7~8時間は待てないという場合では最低4時間は空け、その場合でも1日の使用回数は3回までとします。
ナウゼリン 何時間おき?
吐き気止めの坐薬であるナウゼリン坐剤を使用したら、最低8時間は間隔をあけましょう。 続けざまに使うと、血中濃度が上がってしまい、錐体外路障害等の副作用の心配が出てきます。 またその時の症状によって、内服がいい場合と、坐剤の方がいい場合があります。 内服も坐剤も、共に半減期が長く7~9時間は作用が続きます。
ナウゼリン座薬 何回?
用法・用量(この薬の使い方) 通常、成人は1回1個(主成分として60mg)を、1日2回直腸内に挿入します。 年齢・症状により適宜増減されます。 必ず指示された使用方法に従ってください。 使用し忘れて症状が激しい場合は、気がついた時にできるだけ早く使用してください。
ナウゼリン 効果 何時間?
気をつけたいのは、ナウゼリン坐剤の効果は7から8時間続きます。 そのため、坐剤を続けて使う場合や、ご質問のような坐剤とドライシロップを併用する場合は必ず7から8時間以上あけて切り替えてください。
ナウゼリン座薬 1日何回?
〈ナウゼリン坐剤60〉 成人: 通常、ドンペリドンとして1回60mgを1日2回直腸内に 投与する。 なお、年令、症状により適宜増減する。