内科のメリットは、のど以外の全身の状態を評価できることです。 そのため、全身の状態や内科疾患の評価が必要な方は、内科受診を強く推奨します。 耳鼻科のメリットは、咽頭部から喉頭部、声帯までの観察・治療が可能な点です。 そのため、内科で対応困難な方は、耳鼻科受診を推奨します。 2 дек. 2019 г.
喉 内科 耳鼻科 どっち?
「喉が痛い」「鼻水が止まらない」など、特定の症状が強く表れている場合は、その専門科を受診するのがおすすめです。 喉や鼻の症状が強い場合は耳鼻科。 咳、たん、身体がだるいなど、呼吸器や全身症状の場合は内科を受診するのが良いでしょう。
インフル 耳鼻科 内科 どっち?
インフルエンザは、内科と耳鼻科のどちらに受診すべきなのでしょうか? インフルエンザは、内科に受診した方が良い病気です。 理由は、インフルエンザで問題となる合併症が、全身に生じる内科疾患だからです。 インフルエンザは、ウイルス感染であり、無投薬でも、数日間で自然治癒する病気です。
咳 呼吸器内科 耳鼻咽喉科 どっち?
迷ったら呼吸器内科を受診しましょう 花粉症やシックハウス症候群など、アレルギーの症状として咳が止まらなくなることもあります。 呼吸器内科の中でもアレルギーに強い病院があれば、そちらを受診するのもよいですし、副鼻腔炎など鼻の病気を指摘された時は、耳鼻科を受診してみましょう。
副鼻腔炎 内科 耳鼻科 どっち?
その他、発熱、倦怠感、筋肉痛、鼻水、頭痛などの症状を伴うこともあります。 副鼻腔炎との鑑別が重要であるため、まずは耳鼻咽喉科を受診されることをおすすめします。