成猫の場合、食事の回数は2~4回に分けて与えるとよいでしょう。 食事の直後にフードを吐き戻してしまう場合、少量頻回に与えてみると吐き戻しを軽減できることがあります。 個体差や運動量によっても異なりますが、去勢した猫や室内猫の場合、1日に与える食事の目安は、以下のようになります。
猫にご飯を1日に何回あげればいいの?
—猫の食事は、1日何食でしょうか? 猫は犬のように1日2食にするよりも1日に必要な摂取カロリーを4~6回に分けて与えるのが良いでしょう。 食事の回数が少ないと、空腹の時間が長くなりお腹が空き過ぎてしまうので、十分な量を与えても「足りない!」と追加を要求したりします。
猫 ご飯 何回かに分けて食べる?
フードは数回に分けて与えましょう! 食べきれなかった分は残しておいて後で食べるという習性もありますが、できれば成猫の場合、食事は1日2回以上に分けて適量を与えるとよいでしょう。
猫のご飯 いつから2回?
成長期が終わり生後約12ヶ月までの間は少しずつ猫の食事回数を減らし1日2回ぐらいがベストだといわれています。
猫のダイエットご飯の量は?
100gあたり390kcalのキャットフードの場合、先程計算したDERの228kcalを360kcalで割り、ここに100gをかければ、1日に適した食事量を算出できます。 体重4kgの避妊・去勢済みの猫に100g当たり360kcalの食事を与える場合は、63gが適量となります。