足関節(足首)捻挫のほとんどは、足関節を内側に捻って生じます。 足関節外側の靭帯(前距腓靱帯)が損傷します。 外くるぶし(外果)の前や下に痛みがあり、腫れます。 また、外くるぶしの前や下を押さえると、痛みます。
捻挫 骨折 どっちが痛い?
骨折で生じる痛みはとても強く、捻挫ねんざや脱臼よりも強いです。 また、骨折した部位に腫れや変形が生じることもあります。 出血によって、数日後にあざができることもあり、骨折の部位によっては、近くに存在する神経が刺激を受け、手足の脱力やしびれなどを生じることもあります。
ねんざは何科?
捻挫(ねんざ)は、とくに足首や指に起こりやすく、関節をひねって痛めてしまうことで起こります。 靭帯の損傷などが考えれらる場合は、整形外科での治療が必要です。 目立った腫れやひどい痛みといった症状がなければセルフケアで様子をみてもよいでしょう。
捻挫 どこから?
捻挫(ねんざ)の原因 捻挫(ねんざ)はスポーツや転倒などによって足首や指などをひねり、関節部分が傷つくことで起こります。 腫れや痛みがなかなかひかない場合や、関節がグラグラしているときなどは、骨折や靱帯断裂の場合もあります。
捻挫 歩けるけど痛い 何科?
整形外科を受診しましょう。