一方、付加保険料を納めることができるようになったのは1970年10月からで、当時は月額350円でした。 ちなみに、1970年10月当時の国民年金保険料は月額450円でした。 付加保険料が現在と同じ月額400円になったのは1974年1月からです。 ちなみに、1974年1月当時の国民年金保険料は月額900円です。
付加年金 いつまで払う?
加入できる期間は20歳〜60歳までの最大40年間で、付加年金が受給されるのは老齢基礎年金と同じタイミングの65歳になってからです。 納付期限を経過した場合は期限日から起算して2年間までならさかのぼって納付が可能で、付加年金として加算される金額は定額なので物価スライドの影響を受けることはありません。
付加年金 納付書 いつ届く?
付加保険料の納付・辞退の申出をした場合 ○ 約1ヶ月半後、年金事務所より保険料が変更された納付書が送付されますので、今後は これから届く納付書をご使用ください。
付加保険料 どのくらい?
国から平均で掛けた金額の7倍以上もらえるおいしい制度の正体とは、「付加年金」という制度です。 付加保険料月額400円を60歳になるまで毎月納付すると、65歳から毎年掛金総額の半額が支給されるというものです。
付加年金 月 いくら?
付加年金とはどのようなものですか。 付加年金は、国民年金第1号被保険者(自営業者、学生など)の独自給付とされています。 毎月の国民年金保険料に付加保険料(月額400円)をプラスして納付すると、老齢基礎年金 に付加年金が上乗せされます。