「原則」とは、初回受給日は65歳の「誕生日の前日」に発生し、その翌月が受給開始月となるためです。 たとえば、1月10日生まれの方は、前日の1月9日が年金の受給資格の付与日、翌月の2月が受給開始月になります。 1月1日生まれの方の場合、前日が12月31日になるため、受給開始月は1月です。
年金手続きしたらいつからもらえる?
∎ 初回受取り 年金が決定されて初めてお受取りできるのは、年金 証書が日本年金機構から送付されてから、おおむね 50日程度です。 ただし、2つ以上の年金を受ける権利のある方や、 年金給付に調整のある方は50日以上かかる場合が あります。
65歳になったらいつから年金は支払われるか?
65歳に達したというのは誕生日の前日に達したことになります。 7日に65才に到達されることとなり、その翌月、9月分の年金から支払われることとなります。 ただ、厚生年金の被保険者という形で引き続き働き続ける場合は、報酬と年金の調整の仕組み (在職老齢年金制度)の対象となり、年金の一部、または全部がカットされてしまいます。
3月誕生日 年金いつから?
A:2022年2月28日以降に年金請求の手続きをしてから、4月15日・もしくは5月13日(日曜日の前営業日)に指定の口座に振り込まれるでしょう 3月1日生まれの人は、2月28日が年金の支給開始年齢に達した日となり、この日に年金を受け取る権利が生じます。
年金発生 いつから?
日本国内に居住している20歳以上60歳未満の方は、国民年金の被保険者(加入者)となります。 20歳になった方には、日本年金機構から国民年金(第1号被保険者)に加入したことをお知らせします。 ※厚生年金保険に加入している方を除きます。