国民年金の保険料は満20歳(20歳の誕生月)から満60歳になるまで(59歳11ヵ月まで)の40年間支払う。
年金の支給はいつの分?
お答えします 年金は、年6回に分けて支払われます。 支払月は、2月、4月、6月、8月、10月、12月になっています。 それぞれの支払月には、その前月までの2か月分の年金が支払われます。
年金は何月からもらえるの?
年金の受給資格は満65歳になる誕生日の前日に発生します。 そして、その翌月が受給開始月となります。 例えば、4月8日生まれの人が満65歳を迎える場合、4月7日の翌月。 つまり、5月15日が初の年金支給日です。
年金 いつから払う 新卒?
4月から会社に入社された方は、4月から厚生年金に加入することになります。 従って、4月からの国民年金の保険料を払う必要はありませんし、法律上も払えません。 仮に払ってしまったとしても、後で返してもらえます。
年金 何歳から払う 18歳?
成人年齢が18歳になっても国民年金保険料は20歳から納付 現行の年金制度においては、成人年齢が18歳に引き下げられたとしても、国民年金への加入と国民年金保険料の納付義務が生じるのは20歳からとなります。 つまり、2022年4月以降、18歳で成人となっても年金については従来どおりで、何ら変更はないということです。