厚生労働省の「保育所における感染症対策ガイドライン」では、ノロウイルス胃腸炎の登園の目安は「嘔吐、下痢等の症状が治まり、普段の食事がとれること」となっています。 あわせて「症状のある間と、症状消失後1週間」は周囲に感染しやすいともあり、これが「1週間の休み延長」の根拠となったのかもしれません。 11 июн. 2021 г.
ノロウイルス 保育園 何日休んだ?
保育園・学校は「何日休むべき?」 厚生労働省の「保育所における感染症対策ガイドライン」では、ウイルス性胃腸炎の場合の登園目安として「嘔吐、下痢等の症状が治まり、普段通りの食事がとれていること」と定めています。 個人差がありますが、目安として2日~3日程度お休みすることが多いです。
ノロウイルス 学校何日休む?
出席停止期間について学校保健安全法では、ノロウイルス感染症に出席停止期間を設けているものの、明確な期間は定めていません。 登校を再開できる状態の目安は「下痢・嘔吐症状が軽快し、全身状態がよい者は登校可能」としています。
ノロウィルス いつから登園?
流行期には、前日におう吐していた子どもの登園は控えましょう。 登園の目安は、「おう吐、下痢等の症状が治まり、普段の食事がとれること」です。 ただし、登園を再開した後も、ウイルスは便中に3週間以上排出されることがあるため、排便後やおむつ交換後の手洗いを徹底しましょう。
ウイルス性胃腸炎 保育園 いつから?
感染性胃腸炎は、「法定伝染病」ではありません(0-157など一部のものを除く)から、水痘やおたふくかぜのように明確な「出席停止期間」がありません。 「症状が回復し状態がよくなれば」登園許可できることになっています。