火を使うお灸は、火が消えたら終わりですか? お灸の効果は火が消えても続きます。 火をつけてツボにはってから、約4分~6分程度で火が消えますがその後も温熱効果は続きますので台座が冷たくなるまでそのままにしておいてください。 火を使うお灸は温熱の弱いものから強いものまでありますが、どれを選べばいいですか?
お灸 何箇所?
初めての方は1つのツボに1日1回、1個から。 ツボは1〜3カ所程度からはじめてください。 ●お灸のツボは血行不良を起こし、温熱が感じにくいポイントです。 温熱を感じるまで1つのツボに2~3個、ツボは3ヵ所程度を目安に、それでも温熱を感じない時は次の日に同じツボにしましょう。
お灸は何回でもしていいの?
出来れば毎日続けてください。 また、毎日続けるのが難しければ2~3日に1回でも大丈夫です。 お灸は続けることで、病気になりにくい体を作ります。
長生灸 何分?
一個何分ぐらいなんですか? もぐさに点火し台座が冷めるまで1個約5分(せんねん灸の奇跡は約7分)です。 もぐさが燃えつきた後、台座が冷めていたら取り除いてください。
お灸は1日に何回?
一日一回を原則にするといいと思います。 ですが、少し慣れてきたら、ご自分のお体と'相談'しながら回数を増やしてもいいかもしれません。 一日に二回とか三回とか。 実は、一日に何回すえてもいいんです。