では、これまでのお墓については、いつまで年間管理費を支払えばいいのでしょうか。 残念ながら、墓地に先祖代々のお墓がある限り、年間管理費は支払い続けなければなりません。 年間管理費を支払いたくなければ、今までのお墓を更地にする必要があります。 21 июн. 2022 г.
お墓の管理費 いくら?
基本的な維持費は「管理費」として霊園やお墓の維持管理に必要な費用で、霊園の種類にもよりますが年間2,000円~15,000円程度が相場です。 そのほかにお墓のメンテナンスや修理費用、お墓参りにかかる費用、寺院墓地の場合はお布施や寄付金なども必要です。 ・お墓の維持費は、お墓の継承者が負担するのが一般的です。
お墓の管理費を払わなかったらどうなるの?
お墓の管理費や護持会費が払えないと、お墓は無縁墓として墓地の管理者に撤去、処分されてしまいます。 納骨していた遺骨は、墓所内に永代供養の合祀塔などがあればそこに、なければ公営の無縁塚に埋葬されます。 合祀塔や無縁塚に遺骨が埋葬されると、その後は二度と遺骨を取り出すことができなくなります。
墓守いくらかかる?
僧侶にお経を読んでもらったお礼として渡す 「お布施」 を墓守が代表して払うことになります。 相場としては 30,000~50,000円 かかり、自宅に招くなど遠くから呼び寄せた場合は出張代も追加でかかる場合があります。
納骨堂 管理費 いつまで?
契約期間が定まっていない個別型納骨堂 契約時に契約期間を定めない個別型納骨堂には、維持費がかかります。 家族の代わりに納骨堂の管理者が供養と管理を行ってくれる永代供養タイプの納骨堂であっても、契約期間を決めないのであれば、毎年の維持管理費は別途支払う必要があります。