1869年(明治2年)のこの日、中国・四川省の民家で、伝道中のフランス人神父アルマン・ダヴィドが、白と黒の奇妙な熊の毛皮を見せられた。 これが、西洋でパンダが知られるきっかけとなった。
今日は何の日 パンダの日?
上野動物園では、1972年10月28日に日本へ最初のジャイアントパンダ「ランラン」と「カンカン」が来園したことにちなみ、10月28日を「パンダの日」と制定しました。
パンダが日本に来たのはいつ?
はじめて日本にジャイアントパンダがやってきたのは1972年。 カンカンとランランでした。 それから30年のあいだ、ランラン、そしてカンカンのあいつぐ死亡、ホァンホァン、フェイフェイの来日、チュチュ、トントン、ユウユウの誕生、リンリンの来日など、さまざまなできごとがありました。 現在、上野動物園にはリンリン1頭がいます。
10月28日なんの日 パンダ?
恩賜上野動物園(園長 福田豊)では、1972年10月28日に日本で最初のジャイアントパンダが当園に来園したことから、10月28日を「パンダの日」としています。 2011年に「リーリー」と「シンシン」が当園に来園してから、たくさんの方にジャイアントパンダへの興味や、野生生物の保護についての関心を持っていただきました。
パンダの日なぜ?
1972年10月28日に日本で最初のジャイアントパンダが上野動物園に来園したことを記念し、同園は10月28日を「パンダの日」としている。