赤ちゃん・幼児では「パパ・ママ」派が75% 今回のアンケートでは、0歳から12歳までのお子さんを育てている男女50名を対象に、「お子さんは両親をどう呼んでいますか」と聞いてみました。 と、55%と半数以上の家庭で「パパ・ママ」と呼んでいることが分かりました。
パパママと呼ぶのはいつまで?
「パパママ呼び」はいつまで続けてもいい 子供がいくつになっても、親を「パパ・ママ」と呼ぶこと自体に問題はありません。 もし親子で「パパママ呼びがいいね」と思っているのなら、無理に変える必要はないのです。 子供が「パパ・ママ」と呼びたくて、親もそう呼ばれたいと思っている。
パパママと呼ぶ いつから?
赤ちゃんが最初の言葉を話すのはいつ? 赤ちゃんが言葉を話し始める時期には、個人差があります。 言葉の発達のスピードも赤ちゃんによって異なります。 パパやママなどの最初の言葉を話すのは、9ヵ月頃は子どもの25%、1歳ごろからは50%、1歳半を過ぎると90%と言う報告がありますが、言葉の発達は子どもの個人差が大きいもの。
パパママ呼びの割合は?
実際はどちらが多いのでしょうか? 「お子さんは現在、保護者のかたを何と呼んでいますか?」という質問の回答を見てみましょう。 「お父さん・お母さん」は33%、「パパ・ママ」は54%でした。
パパの呼び方は?
・その他のさまざまな呼び名 ほかにも、「とと」「おとうたん」「パピー」「おとん」など、いろいろな呼び方がありました。 下の名前や苗字、「パパ」などの呼び名に、「ちゃん」や「くん」をつけて呼ばれているという人もいましたが、なんとなく親子の仲の良さが伝わってくる感じがしていいですね。