ほとんどのパピヨンの子犬の耳は生後60日くらいまでにはぴーんと立った状態になります。
犬 耳矯正 いつまで?
これもあくまで個体差がありますし、それまでの矯正の成果によっても違ってきます。 私は最低生後8ヶ月までは続けてもらうよう、里親さんにはお願いしています。 早い子は8ヶ月くらいで軟骨が固定されます。 でも、体の成長が続くうちは続けて欲しいので、目安として生後1歳までとしています。
パピヨン 耳 いつ?
子犬の耳が立つのは成長過程で早い子と遅い子がいます。 早い子で生後30日くらいから耳が立ちはじめる子も おりますし、遅い子ですと生後2か月くらいで立ちます。 耳の大きさが大きい子ですと耳の立ちが悪い場合があります。
子犬 耳が立つ いつ?
中には、片一方だけ立って、片一方は垂れたままの子犬も。。。 子犬の耳は生後2ヶ月頃から、長いと生後半年ぐらいまで変化を見せます。 そのため、雑種の子犬はどのコの耳が立ち、どのコの耳が立たないかを判断するのは、犬のプロでも難しいことなのです。
垂れ耳矯正 なぜ?
なぜ矯正する必要があるのか 垂れ耳の場合、どうしても耳の中が蒸れやすくなってしまうため、本来パピヨンがあまりなることのない外耳炎などを引き起こす可能性が高くなります。 以上のことも加味して、矯正すべきどうか考えてみてください。