百会(ひゃくえ) ちょうど頭の頂上あたりに位置する「百会(ひゃくえ)」というツボは、刺激することで片頭痛を和らげられるツボとして有名です。 下に向かって垂直に、心地よい程度の力で押してみましょう。 3~5分ほど呼吸に合わせて押し続けていると、効果が現れてくるといわれています。
頭痛 ツボ どこ?
緊張型頭痛の場合風池(ふうち) 耳の後ろの骨と、後頭部のくぼみの中間 頭痛、肩や首のこり、鼻づまり、のぼせなど天柱(てんちゅう) 首の骨の両側にある太い筋肉の外側のくぼみ 頭痛、眼精疲労、顔のむくみなど完骨(かんこつ) 耳の後ろにある骨の膨らみ(乳様突起)の下の後ろ側にあるツボ頭痛を和らげるツボ|頭痛のはなし|EVE(イブ)【エスエス製薬】
偏頭痛 どこ?
偏頭痛の症状は、片側あるいは両方のこめかみから目の辺りにかけて、発作的にひどい頭痛が現れ、数時間から2〜3日持続します。 痛みは、心臓のリズムに合わせて脈を打つようにズキズキと痛むことが多いです。 約60%の人が頭の片側が痛み、約40%の人が頭の両側の痛みを訴えます。
偏頭痛 どこを冷やす?
光や音が耐えがたくなり、体を動かすと痛みが強くなるので、片頭痛発作のときは、静かなところで部屋を暗くして安静にしているのがいちばんです。 額やこめかみ、首すじなどの血管を、冷やしたタオルや冷却シートで冷やすと楽になります。
偏頭痛 何とかしたい?
コメカミや後頭部などズキズキしているところを冷やす,あるいは指で押える。 コメカミの血管がズキンズキンと脈打っている時は,そこを強く押えると片頭痛が軽くなることがあります。 眼の周りやコメカミに氷枕や熱吸収シートなどを当て,休んでいると楽になることもあります。