生後8か月ころから音がより明瞭になって、 ママの顔をみながら「マンマ」といったり、自分の意思を伝えるための喃語の発話が増えていきます。 さらに月齢が進むと、「ぱ行」や「ば行」といった、破裂音や濁音も発声できるようになってきます。 21 дек. 2021 г.
生後4ヶ月なんご?
生後4カ月ごろになると、いよいよ喃語を話すステップです。 このころは、赤ちゃんの骨格が整い始めることで、喃語が始まります。 まず、「だあー」「ぶうー」と舌を使って音を出すことを覚え、6カ月ごろになると「だあだあ」「あむあむ」のように唇を使うことで、より話し言葉に近い発声が身に付くようになるのです。
発声 いつから?
単純な「声遊び」として始まる喃語ですが、生後8〜9ヶ月頃になると、赤ちゃんは何らかのコミュニケーションの意図を持って喃語を発声するようになります。
呼びかけに反応 何ヶ月?
名前を呼んで振り向くのは生後10カ月過ぎ 生後10カ月になると自分の名前を理解し始め、名前を呼ぶと振り向いたり、こちらをじっと見たりします。 もしかしたら「はーい」というように、手をあげる子もいるかもしれません。 こういった反応には、育児でへとへとになったママも思わず笑顔になっちゃいますよね。
赤ちゃんの喃語の時期は?
赤ちゃんが喃語を話す時期の目安は6ヶ月頃です。 それまでの時期に発する「アー」「ウー」などはクーイングと呼ばれています。 喃語から少しずつ出せる音が増え単語に近づいていく様子は、親としても子供の成長を感じ嬉しいものです。 喃語やクーイングの段階では、大人にとっては何を言っているのか意味がわかりません。