適用されるのは、最も目立つ前歯の部分、真ん中から数えて3番目の歯までになります。
前歯何番目まで保険適用?
これまでは、小臼歯(4番目と5番目の奥歯)と、特定の条件つきで大臼歯(6番目の奥歯)に使用できましたが、10月1日より、その適応範囲が前歯(1、2、3番目)まで拡大されました。
保険適用 白い歯 何番まで?
しかし、現在は保険の適用範囲が変わり、前から4~5番目(犬歯の1つ後ろと2つ後ろ)の2本の歯、そして第一大臼歯である6番の歯はも保険で作製できるようになりました。 そのため、保険適用となり、5000円~9000円ぐらいの費用で白い歯にすることも可能になりました。
前歯 差し歯1本 いくら?
保険診療の自己負担額は、差し歯1本あたり、3000円~10000円程度です。 治療方法・箇所や素材など、歯科医院によって異なるため、多少の変動があります。
なぜ前歯には保険がきかないの?
例えば、欠けた前歯が修復できればいいというゴールであれば保険の差し歯でも十分でしょう。 しかし、「天然の歯のように自然で綺麗な前歯に戻したい」という希望は保険の差し歯ではなかなか実現できないです。 なぜなら、表面に張り付けたプラスチックは材質的に水分をよく吸収してしまい日が経つと変色してしまいます。