70歳になる誕生日の翌月(誕生日が1日の場合は誕生月)から75歳になる前日までの間、使用することになります。
前期高齢者の誕生日は?
70歳に達した月の翌月1日から高齢受給者となります。 ただし、誕生日の前日が年齢到達日となります。 【例】4月1日生れで70歳に達した人は当月の4月1日から高齢受給者となります。
前期高齢者 保険証 いつ届く?
高齢受給者証は70歳の誕生日の翌月(1日が誕生日の方はその月)から対象となるため、誕生月の下旬(1日が誕生日の方は誕生月の前月下旬)に世帯主宛てに送付します。
後期高齢者 何歳から 誕生日?
75歳になる誕生日当日から、後期高齢者医療制度の対象(被保険者)となりますが、加入に際して手続きは必要ありません。 但し、65歳から74歳の方が一定の障害によって被保険者の認定を受けようとする場合は、お住まいの市町村担当窓口で後期高齢者医療制度の障害認定申請を行う必要があります。
前期高齢者保険証 いつから使える?
65歳以上になったとき 65歳以上から前期高齢者医療制度の対象となりますが、加入する健康保険に変わりはありません。 (65歳のタイミングで退職等の理由により被保険者の資格を喪失した場合などは該当しません。)