28 февр. 2018 г. · ほうっておくと早産につながってしまう状態が「切迫早産(せっぱくそうざん)」。実は、自覚症状がないまま、切迫早産と診断され入院!
切迫早産 どのくらいで入院?
切迫早産の入院期間は、最短で1日、最長だと15週間程度(3〜4ヶ月)となります。 念のために1日だけ入院するケースもあれば、安全に出産できる週数になるまで長期間入院するケースもあります。 切迫早産とは「早産の危険性が高い状態」のことをいいます。
早産いつまで入院?
小児保健研究によれば、同じ34週の早産でも入院期間は20日~45日と個人差が大きいことがわかります。 退院のおおよその目安は、赤ちゃんの修正週数(予定日を基準とした週数)が37週を過ぎ、体重が2300~2500g以上になってきた頃に医師が赤ちゃんの状態を見て判断をするとされています。
切迫早産 入院 何ミリ?
子宮収縮の程度が軽く、子宮頚管長(通常30mm以上)が保たれている状態であれば、外来での経過観察は可能です。 しかし、子宮収縮が頻繁にあったり子宮頚管長(20mm以下)が短くなっている場合は入院の上、子宮収縮抑制剤の点滴治療を対象となります。
切迫早産 入院費 どのくらい?
切迫早産の入院費は、入院する病院によっても違いますが、平均的には部屋代が約1万円/日程度です。 これにプラスして、食事代と治療費を合わせて約1万円/日がかかります。 つまり、合計すると、1日におよそ2万円もの費用が必要となります。 1か月間の入院でなんと60万円もかかるのです。