『3日程寝かせる』ことで酵素の働きが活性化し、ビタミンやミネラル・アミノ酸、食物繊維、GABA(ギャバ)などが増し、非常に栄養価の高い玄米になると言われています。 玄米と小豆を熟成させる寝かせ玄米は、栄養豊富で様々な効果効能が期待できます。 優しい甘みで食べやすく、もっちりした食感は少量でも満足感を得られます。 30 авг. 2018 г.
寝かせ玄米 なぜ?
3日程度炊き上がった玄米を寝かせることで、酵素の働きが活性化し、通常の玄米よりもギャバなどの栄養素がアップするといわれています。 そして、酵素玄米の魅力は、ずばり“食感”。 3日間寝かせることで、玄米から水分が抜けて均一になり、もちもちとした食感に変身! 玄米が苦手という人も、美味しく食べることができるようになります。
寝かせ玄米 何度?
寝かせ玄米は特殊な圧力釜で炊いて、70℃以上で高温保存させた結わえるオリジナルの玄米ごはんです。 高温のため酵素は活性化しませんし、発酵もしません。
寝かせ玄米 いつ食べる?
酵素玄米(寝かせる玄米)は、玄米と小豆の中に天然塩を入れて炊いて3日保温した状態のご飯のことです。 保温して3日目から食べると効果的です。
寝かせ玄米 何日目?
酵素玄米は5日以上保温することもでき、消化のしやすさや甘みは保温日数に比例して増すといわれていますが、長期間保存しているとご飯の表面が乾燥したり、やわらかくなりすぎてベチャッとしてしまったりと食感が悪くなっていきます。 長くても10日程度で食べきるようにしましょう。