そのため、血管の多い首元や、末端の手足などを意識的に温めることで、放熱が促されやすくなります。 放熱がスムーズに行われれば、自然と体温が下がり、より深い眠りに入っていくことができるのです。 また、目を温めることで、副交感神経が優位になり、リラックスして眠りやすくなると言われています。 10 февр. 2018 г.
寝る時 どこ冷やす?
睡眠時に保冷剤などで頭を冷やすことも効果的ですが注意点もあります。 耳から下の部分を冷やすと脳の働きが上がってかえって眠れなくなるため、頭の上部だけを冷やすのがポイントだということです。
首 どこを温める?
指先よりも手足首を温めよう 首や手首、足首は薄い皮膚の下に太い血管が通っています。 手先や爪先を温めるより、手足と頭を繋ぐ首の部分を温めることで全身の血行を良くすることができるのです。
暑い夜 どこを冷やす?
暑さでなかなか体温が下がらず眠れないときは、氷枕などで後頭部を冷やしてみましょう。 頭のほか、血流が多い部分(首のつけ根・わきの下・股関節など)を冷やすのも効果的です。 深部体温が下がりやすくなるので、スムーズに眠れるようになります。 なお、頭は冷やしても手や足を冷やすのは避けましょう。
首 温める 何分?
42度~44度のお湯で蒸しタオルを作り(きつく絞ったフェイスタオルにラップをかけ電子レンジで1分でもOK1)首の後ろに当てます。 これを3~5回繰り返すといいそうです。 就寝30分前に 首元を温めて ただそれだけで『眠りの質もぐっとUPします!!』