朝起きて腰痛を感じる理由の一つは、「寝返りの回数が少ない」こと。 寝返りをあまり打たないと同じ姿勢で寝ている時間が長くなり、体に負担がかかって腰痛が起きやすくなります。 寝るときの姿勢によって、腰痛の場所や負担の種類が変わります。 23 сент. 2019 г.
うつ伏せ 腰が痛い なぜ?
うつ伏せで寝ていると常に骨盤が反った状態(前傾)になり、腰周りの筋緊張が出やすくなります。 その結果、腰痛を発症しやすくなるわけです。
長時間寝ると腰が痛くなるのはなぜ?
睡眠時間が長すぎる 睡眠には心身を癒す回復効果がありますが、長時間に渡る睡眠は、腰痛を悪化させる原因の一つです。 とくに、同じ姿勢で寝続けると体の一部が圧迫され、負担がかかります。 筋肉がこり固まり血行不良になるため、腰痛だけではなく、肩こりの原因に繋がることも考えられるでしょう。
仰向けに寝ると腰が痛くなるのはなぜ?
仰向けに寝たときの腰の痛みは、腰椎椎間板ヘルニアも考えられます。 腰椎椎間板ヘルニアは、骨と骨の間でクッション材の役目を担う“椎間板”が飛び出している状態です。 クッション材がなくなることで、腰に負担がかかって痛みが起こります。 また、骨との骨が圧迫し合い、神経にも負担をかけるので、足のしびれや痛みも発症しやすいです。