フィラリア予防(予防期間 5月〜12月) フィラリア症は、蚊に刺されて心臓に寄生する20センチ前後の寄生虫により、血液の流れが悪くなり全身に様々な症状を引き起こす恐ろしい寄生虫です。 一度感染すると駆虫が大変で、感染率も高い病気です。 犬を飼育されている方は、是非とも予防することをお勧めします。
犬 フィラリア 注射 いつ?
① フィラリア予防は5月~12月まで毎月1回必要です ② ノミ・ダニ予防は4月~12月までしてあげましょう ③ 狂犬病予防注射は、当院で接種できます ④ 混合ワクチンも忘れずに接種しましょう!!
犬 フィラリア予防 何歳から?
・初めて仔犬・仔猫を迎えたら 予防時期目安(子犬の月齢)2~3ヶ月:フィラリア予防 フィラリア症を月1回の投薬で予防していきます。 年齢に関係なく4月~5月から12月までの投薬が必要です。 仔犬でも予防が必要な病気ですので、忘れずに予防をスタートしましょう。
フィラリアの注射はいつ頃したらいいのか?
フィラリア注射を受ける時期 受ける時期は特に決められていませんので、動物病院が混んでない冬がおすすめです。 通常、フィラリアの飲み薬を与えている飼い主さんは、春先にフィラリアの検査を受けに来ることが多く、4~5月は非常に混み合います。
犬のフィラリア何月まで?
フィラリア投薬期間のご質問を多く聞かれます。 毎年、犬糸条虫学会が発表するHDUと呼ばれる計算での感染状況によると都内では5月~12月上旬頃までの予防が推奨されています。 蚊がいなくなるのは11月中旬頃といわれています。