犬 ワクチン11種. 10種混合ワクチンに加え⑪レプトスピラ感染症オーストラリス型の11種が予防できます。 ワクチン接種対応の病院 .
犬の混合ワクチン 何種類?
基本となるワクチンが6種混合ワクチンで、6種にレプトスピラ症の予防を加えたものが8、10種混合ワクチンです。 普通の生活環境のワンちゃんは6種、キャンプに連れて行ったり多くの飼育動物や野生動物との接触・交流がある場合は8種または10種混合ワクチンの接種をお勧めします。
犬 混合ワクチン どこに打つ?
ワクチンを打つ位置は、犬の場合は基本的には皮が伸びる『首の後ろ』にワクチンを打ちます。 猫の場合、以前は肩甲骨の間の皮下に打っていましたが、ワクチン接種後にしこり(注射部位肉腫)ができた場合を考え当院では基本的には後足に打っています。
犬の混合ワクチン何回?
混合ワクチン年に1回ワクチンを注射で接種して予防しています。 住んでいる環境により、いろんな種類の混合ワクチンが用意されています。 ジステンパー、パルボウイルスウイルス感染症、パラインフルエンザ、犬伝染性肝炎、アデノウイルス2型感染症、など感染すると命にかかわる病気もあります。
混合ワクチン どれ?
混合ワクチンは、複数のワクチンがはじめから1本の注射液に混合して含まれているものです。 日本では百日せき・ジフテリア・破傷風・ポリオの4種混合ワクチン、麻しん・風しんのMRワクチンなどが混合ワクチンとして接種されています。