コングは丈夫な天然ゴム製で、固さの種類も豊富。 愛犬の噛む力(=あごの大きさ)によって、最適なものを選ぶことができます。 コングを噛むことで、あごの力を維持し、歯茎の血行促進、歯磨き効果も得られます。 「コングは噛んでもいいもの」と教えてあげることで、困った噛みぐせがつくのを予防したり矯正することができます。
仔犬大変なのはいつまで?
子犬期で大変な時期は、1年目です。 犬の性格は、生後6か月までに決まるといわれており、いわゆる「いい子」になるかどうかは飼い主さんの手にかかっています。 特に生後1~3か月までに社会化を経験させ、きちんとしつけを行うことが大切になります。
コングの洗い方は?
コングのお手入れ1洗剤を溶かしたぬるま湯に漬け置きして、汚れを浮かします。2こびりついたしつこい汚れや残ったペーストなどは、ビン洗い用ブラシ(哺乳瓶ブラシ)または小さめヘッドの歯ブラシを使うと、奥の洗いにくい部分もきれいにできます。3流水で良くすすいでから、水を切り乾燥させてください。
コングペーストのカロリーは?
カロリー:ペースト5g(ティースプーン約1杯)で15kcal。
犬のおやつはいつから?
子犬におやつを与えてよい時期は、「生後3カ月を過ぎてから」とされています。 市販されている子犬用おやつの表示を見ても、「生後3カ月から」のものがほとんどです。 まだ内臓や消化器官が未発達である生後3カ月未満の子犬には、基本的におやつを与える必要はありません。