ペット保険はどこでも使える?
ペット保険に入っていれば、全国すべての動物病院での診療費が対象になります。 特に、アニコム損保の「どうぶつ健保ふぁみりぃ」なら、「どうぶつ健保」対応病院であれば、窓口で「どうぶつ健康保険証」を提示するだけで保険金請求ができます。
動物保険 何割負担?
犬や猫などのペット医療には、人間と違って公的な健康保険がありません。 人間なら、健康保険に加入していれば、診療費も薬代も通常3割負担ですが、動物の場合は全額自己負担となります。 そのため、治療が長引いたり、手術が必要な場合には、かなり高額の診療費がかかってしまうことがあります。
ペット保険は何歳まではいれるの?
ワンちゃんやネコちゃんなどが加入するペット保険は、人間の保険と同じように加入できる年齢に上限があります。 保険会社によって、新規加入できる上限を7歳~12歳11か月までとしているようです。 ただし、おおむね7歳前後にしている保険会社が多く、8歳以降になると選択肢が限られるようです。
犬の保険 何パーセント?
補償割合がどれくらいかは保険会社や商品によりますが、50%と70%のどちらかを選ぶことが多いです。 例えば補償割合70%の場合、保険対象の治療費のうちの70%が保険金として支払われ、残りの30%は自己負担となります。